BAPS JAPON イベント展示会
『LOWBROW-ART MEETS GIRLS』
女子だって好きなんだもん!w
Lowbrow-art meets Girls vol.01
2011.2.23-28 @代官山UPSTAIRS GALLERY
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ANGEL,2006DEVIL,2006
Toy
2005年、『TOTE AS CANVAS DESIGN AWARDS』コンペにて
グランプリを受賞し、これをきっかけに本格的に作品作りを始める。
ペイント、3Dアート(シャドーボックス)、デザインなど
スタイルを選ばずに制作。
現在までに、
インディーズバンドのCDジャケット、
国内スケボーのデザインイラストや雑誌の挿絵、
アーティストの公式サイトイラスト、
展示会への参加などしながら、
NYから来たスケッチイベント『Dr.Sketchy's Anti-Art School Tokyo』の
ロゴ(マスコットガール)などを制作したのをきっかけに、
スタッフとしても活動中。
2010年5月より、
日本発のバーレスクとピンナップの情報サイト
『Burlesque And Pin-up S JAPON(BAPS JAPON)』をオープン。
2011年1月には
BAPS JAPONのバーレスク×ロックイベント
『Barnlesque』を開催。
CUSTOM TOTE BAG,2009
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<シャドーボックス(3Dアート)>
「シャドーボックス」という伝統的な技法を継承しつつ、
新しい表現方法を模索し、広めていきたいと思っています。
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( Three dimensional decoupage )
「シャドーボックス」は、
同じ絵を4〜7枚用意し、パーツごとにカットして重ねて貼り、
平面的な絵を立体的に仕上げるというハンドクラフトの一種です。
出来るだけ少ない枚数で制作する事が高技術となります。
「シャドーボックス」「3Dアート」「アメリカン3D」
「スリーディメンション」「アントンピック(オランダの画家の名前)」など、
様々な呼び方があり、どれも親しまれています。
17世紀頃ベネチアの家具職人が東洋の漆工芸に魅せられ
模倣したのが始まりと言われる
「デコパージュ」というハンドクラフトの4つの技法のひとつです。
その後移民と共にアメリカに渡り改良され、
現代の伝統的なハンドクラフトとして
確立されたと言われています。
パーツの切り方、重ね方、表情の付け方、溶剤の使い方によって
同じ絵でもひとりひとりの個性が出た作品に仕上がりになります。
「デコパージュ」とは
切り抜く、貼る、塗るの三要素を含んでいる手工芸で、
技法には多くのバリエーションがあり、
プリント、素材、ペイントの組み合わせで
オリジナルの作品を作ることができます。
素材は、木、ガラス、缶、陶器など
身近にあるものがすべて材料になり、
幅広く工夫できます。
DECOPAGEは身の廻りの物をリサイクルします。
1、ハンドカラーリング
(手描きの彩色で施す方法)
2、ビクトリアン・デコパージュ
(ゴールドブレードを利用してデコラティブなデザインをする)
3、モダンコンテンポラリー・デコパージュ
(カレンダー、カード、包装紙、雑誌を切り抜いてデザインする)
4、シャドーボックス
(4、5枚の同じプリントで立体感を出す)
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green room,2008(原画)
green room,2008(シャドーボックス)
LOVE YOU,2009
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各詳細については
このブログをチェックしてみてください♪
http://lowbrow-art-meets-girls.blogspot.com/
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